私の家では、鍋物でもガスレンジで作ってどんぶりなどの器によそって食べています。
鍋物というとカセットコンロを用意して土鍋で作るイメージがありますよね。
こたつに入りながら作れるのがいいところですが、いちいちカセットコンロを用意するのが面倒なんですよね。
私の家にはカセットコンロはなく、グリル鍋はありますが、ガスレンジで調理したほうが早く出来上がるんですよね。
鍋物というけれど、ガスコンロで作って器によそって食べてもいいのかなあと思うんですよ。
鍋物というより、汁ものといったほうがいいのかもしれません。
鍋物を作るときたっぷり作るので大きな鍋が必要なんですよ。
たくさん作って、次の日にうどんを入れて食べるのが定番になっています。
そのため汁も多めにするので、カセットコンロで作る鍋では小さいんです。
お客さんが来たときは土鍋とカセットコンロで作るほうがいいと思いますが、一人用、家族用のときはガスコンロで作ってから器によそったほうが簡単です。
我が家の鍋物は芋煮の延長のようなものかもしれません。
キムチ鍋でも寄せ鍋でも大きな鍋とガスコンロで作り、どんぶりによそって食べます。
どんぶりによそうので、量もたっぷりなので取り合いになることもありません。
すきやきで卵につける場合は、どんぶりに肉、野菜を入れて、汁を少々にしておき、小さな器に卵を入れて、卵につけながら食べています。
大きな鍋でつくっておいて、器によそうと食べたい人だけが食べるということがないので不公平がなくなりますよ。
肉ばっかり食べる人がいるじゃないですか。
どんぶりに肉、野菜とばらんすよく入れるのでもめません。
また、食べるのが遅い人も自分の分は確保されているので安心なんです。
鍋物はあらかじめ大きな鍋でガスレンジで作って置き、どんぶりによそって食べるほうが肉、野菜の取り合いをしなくてすみます。
まとめ
・鍋物は必ずカセットコンロで作る必要はない
・鍋物をガスレンジであらかじめつくっておき、どんぶりによそうと肉野菜の取り合いにならない
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