2017年10月13日に洗濯槽の掃除を酸素系漂白剤ではじめてやってみました。
1日がかりの大掃除となりました。
時間にゆとりをもって洗濯槽の掃除をすることをおすすめします。
どろどろにカビやごみが出てくるかと思ったのですが、意外と少なかったです。
お湯の温度が低かったのかどうかわかりませんが、また洗濯槽の掃除をやりたいと思います。
洗濯機を買って5年以上掃除せず
洗濯機を買って5年以上たつのですが、一度も洗濯槽の掃除をしたことはありませんでした。
さすがに一度は洗濯槽の掃除をしたほうがいいと思い、思い切って掃除することにしました。
ものすごく汚くなっているんだろうなあ、とドキドキしながら洗濯槽の掃除をしました。
酸素系漂白剤の過炭酸ナトリウムで掃除する
洗濯槽の掃除は市販のものもありましたが、酸素系漂白剤といわれる過炭酸ナトリウムで掃除することにしました。
洗濯用の酸素系漂白剤は過炭酸ナトリウムだけではなく他の成分も入っているので、純粋に過炭酸ナトリウムだけのものを用意しました。
洗濯機が4.3kgタイプだったので、過炭酸ナトリウムを500gくらい使いました。
過炭酸ナトリウムを結構使いますね。
洗濯槽に40度から50度のお湯を入れます。
お風呂の残り湯を使いました。
手作業でお風呂の残り湯を洗濯機に入れたので結構面倒でした。
洗いコースで5分したら、一晩おきます。
一晩おいて、浮き出てきたゴミやカビをお風呂ネットでとりました。
思ったよりもドロドロしておらず、黒いものが少し浮いていましたね。
ごみをとりながら洗いコースを2回やったあと、すすぎ、脱水コースをします。
新たに普通の洗濯コースをして終了です。
洗濯槽の掃除は1日がかりの大掃除だった
洗濯槽の掃除はかなり時間がかかりました。
漬け置き時間も一晩と長いし、洗いコースを2回、標準の洗濯コースを1回するためかなりの大掃除になります。
洗濯槽の掃除をするときは時間にゆとりがあるときにすることをおすすめします。
そして、酸素系漂白剤の過炭酸ナトリウムはなかなか溶けにくいのでお湯の温度を50度近くにしたほうがよいかと思います。
洗濯槽の汚れが思ったよりも少なかったので、お湯の温度が低く酸素系漂白剤がしっかり作用しなかったのではないかと考えています。
洗濯槽の掃除には、酸素系漂白剤の他に重曹とお酢で掃除できるようです。
酸素系漂白剤より重曹のほうが溶けやすいので今度は重曹とお酢で洗濯槽の掃除をしてみたいですね。
年に1回洗濯槽の掃除をするなら、寒い時期ではなく温かい時期にするとよいのではないでしょうか。
酸素系漂白剤を入れて6時間以上放置するため、なるべくお湯が冷めない時期のほうがいいからです。
洗濯槽の掃除を酸素系漂白剤でやってみましたが、かなり時間がかかるので時間にゆとりをもって掃除をすることをおすすめします。
まとめ
・酸素系漂白剤での洗濯槽の掃除は1日がかりになるので時間にゆとりをもってやる
・酸素系漂白剤は40度から50度のお湯を使うのであまり寒くない時期に洗濯槽の掃除をするのがおすすめ
スポンサーリンク