滑り止め付きの冬靴を雪が積もらない時期でも欲しい地域があります。
仙台は雪があまり積もりませんが、滑り止め付きの冬靴は必要な地域です。
また、北海道でも根雪になるのは12月ですが、11月ごろから滑り止め付きの冬靴は必要です。
朝晩の冷え込みで路面が凍結することがあるからです。
滑り止め付きの冬靴は雪道だけに必要ではないからなんですね。
滑り止め付きの冬靴は雪が降るときだけ必要ではないんです
滑り止め付き冬靴は雪が降るときだけ必要ではないんです。
冬が近づいた11月ごろから滑り止め付きの冬靴を用意したいところです。
北海道では11月は初雪が降る時期です。
初雪で雪が積もることは少ないですが、路面がぬれます。
朝晩の冷え込みで路面が滑りやすくなる時期でもあるんです。
また、みぞれ雪状態で少し積もった後、凍ってしまうこともあります。
そんなときは、滑り止め付き冬靴が必要になります。
雪が少ない地域だから滑り止め付きの冬靴は必要ないわけではないんです
仙台は、他の雪の降る地域に比べて雪が少ないです。
それでも滑り止め付きの冬靴は必要な地域です。
雪は積もらなくても、朝晩の冷え込みで路面が滑りやすくなることがあるからです。
また、雪は積もらないですが、雪が降った次の日は路面が凍結してすべりやすくなります。
みぞれ雪が降った次の日は特に路面凍結しやすいですね。
雪が降った次の日はあたたかければいいのですが、冷え込むことが多いんです。
雪が少ない地域だからといって滑り止め付き冬靴が必要ないというわけではないんですね。
滑り止め付きの冬靴が必要な基準は寒さ
雪はあまり積もらないけれど、寒い地域があります。
寒い地域は、路面が凍結しやすい地域でもありますね。
滑り止め付きの冬靴は、路面凍結しやすい寒い地域でも必要であると思ったほうがいいです。
滑り止め付きの冬靴は雪が多いところだけというイメージが強いかと思います。
滑り止め付きの冬靴は、冬の路面凍結がある地域でも必要です。
まとめ
・滑り止め付きの冬靴は、冬の路面凍結がある地域でも必要
・雪が少ない地域でも滑り止め付きの冬靴は必要なところがある
・朝晩の冷え込みで路面が凍結することがあるので雪が少なくても滑り止め付き冬靴が必要なところもある
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