ゴーヤは苦味がいいという人もいるけれど、苦味が強すぎてダメという人もいますよね。
ゴーヤの苦味抜きができる簡単な方法3つを紹介します。
1:薄切りにする
ゴーヤを厚切りにするとどうしても苦味が抜けません。
苦味を感じやすくなります。
ゴーヤを薄切りにすることで苦味を感じるのが少なくなります。
あまり薄く切りすぎると食感がなくなるので、2ミリくらいを目安に切るといいでしょう。
2:塩もみする
薄切りにしたゴーヤを塩もみすると苦味抜きができますよ。
ゴーヤを塩もみしたあと、炒めものに使う場合は軽く水で洗うといいでしょう。
ゴーヤを塩でもむというよりは、軽く全体に塩をいきわたらせる感じで十分です。
塩もみのほかに、塩水に薄切りしたゴーヤを10分くらいつける方法もあります。
私は面倒なので、ゴーヤーを薄切りしたらすぐ塩もみをして軽く水洗いしています。
3:よく火を通す
ゴーヤといえばゴーヤチャンプルーというように油で炒める料理が有名ですね。
油で炒めることでゴーヤの苦味を取れるそうです。
軽くさっと炒めてしまうと苦味が残ってしまいます。
じっくり火を通すことでゴーヤの苦味を取ることができます。
食感を気になる人もいるかもしれませんが、苦味をとるか、食感をとるか、味見をしながら決めるといいと思います。
ゴーヤの苦味抜きの方法として、下茹でする方法もあります。
下茹でするのが私は面倒なのでしてません。
塩もみするだけでもかなり苦味を取るることはできますよ。
スーパーで売っているゴーヤは、昔よりも苦味が少ないものが多くなったような気がします。
それでも苦味が強いものもあるので、ゴーヤを薄切りして塩でもみ、軽く水洗いしたあと、よく火を通すとかなり苦味が抑えられると思います。
まとめ
・ゴーヤの苦味抜きをするにはゴーヤを薄切りにする
・ゴーヤの苦味抜きをするにはゴーヤを切った後塩もみして軽く水洗い
・ゴーヤの苦味抜きをするにはよく火を通す
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