暑い夏は冷たい味噌汁を飲むといいかもしれません。
味噌汁というと温かいものという気がしますが、冷たい味噌汁もおいしいものですよ。
温かい味噌汁を冷やしたものと、味噌を冷たい水で溶かす方法と2通りあります。
一番簡単なのは、味噌を冷たい水で溶かす味噌汁ですね。
冷たい味噌汁の具は、そのまま食べられるものを選ぶといいでしょう。
わかめ、とろろ昆布などは味噌汁の具としては一番簡単ですね。
ホウレンソウのお浸しなど、ゆでてあるものと味噌をお椀に入れて、水を入れて冷たい味噌汁を作ってはどうでしょうか。
2,3人分なら鍋で味噌汁を作るより簡単ですよ。
大根の冷たい味噌汁を作る場合は、大根を薄切りにして、耐熱容器に入れてラップをして電子レンジで加熱しておきます。
そして、加熱した大根を冷まして、冷たい味噌汁の具として使うことができます。
豆腐を入れてもいいですね。
豆腐もそのまま食べられるものですから。
もっと楽をして冷たい味噌汁を飲みたいのであれば、インスタント味噌汁を使うといいですよ。
乾燥野菜が入ったインスタント味噌汁ではなくて、味噌と具が一緒になったインスタント味噌汁のほうね。
私は、鍋でも味噌汁を作りますが、朝ご飯や忙しいときにはインスタント味噌汁も使っています。
インスタント味噌汁をお湯ではなく水で溶かせば冷たい味噌汁の出来上がりです。
具はやはりわかめがおすすめですね。
暑いと温かい味噌汁は飲みたくないものです。
冷たい味噌汁にして暑い夏を乗り切ってはいかがでしょうか。
まとめ
・夏は冷たい味噌汁のほうが飲みやすい
・冷たい味噌汁の具はわかめ、とろろ昆布がおすすめ
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