夏は暑いので火を使わない料理にしたいものです。
火を使わない料理というとサラダ系のイメージが大きいかもしれません。
火を使わない料理をするためのポイント3つを紹介します。
ごはんを用意するのは、米をといで、炊飯器で炊くだけなので夏でも大丈夫でしょう。
缶詰を活用する
そのまま食べられる缶詰は火を使わない料理にかかせないものです。
ツナ缶やサバ缶、さんまのかば焼きの缶詰など上手に使えば1品できますよ。
簡単ものは、どんぶりものにすることでしょうか。
さんまのかば焼きの缶詰とのり、青しそをごはんの上にのせればさんまのかば焼き丼の出来上がりです。
ツナ缶はサラダにもいいですよね。
また、豆腐と組み合わせてボリュームアップをはかってもいいのではないでしょうか。
刺身
夏の暑い日は、さっぱりしたものを食べたいところです。
刺身料理を選択するのもひとつの方法だと思います。
刺身を用意するだけなので、料理とはいえませんが、献立としてはアリではないでしょうか。
刺身のほかに、大根サラダ、アボガドサラダなどを組み合わせてもいいかもしれませんね。
カニカマ、ちくわなどそのまま食べられる食材を使う
そのまま食べられる食材は缶詰だけではありません。
カニカマ、ちくわ、魚肉ソーセージなど探せばありますよ。
豆腐などもいいですよね。
野菜と組み合わせておかずにするか、どんぶりものにしてもいいと思います。
カニカマと野菜でサラダ巻きにしてもいいでしょう。
ちくわ、チーズ、きゅうりなどで洋風ちらし寿司を作るのもいいかもしれません。
そのまま食べられる食材をいつもチェックしておく
そのまま食べられる食材を意識してみると思ったよりもあることに気づきます。
そのまま皿に盛るとちょっと寂しいかもしれません。
丼ぶりものや酢飯とあわせて海苔巻、ちらし寿司風にするとちょっといい感じのメニューになりますよ。
ちらし寿司の素なども用意しておくと夏の暑い日に火を使わないで済むので便利ですね。
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