伊達巻をフライパンで焼こうとすると焦げ付きやすくなるんですよね。
何回か失敗した結果、クッキングシートを使って焦げ付かないようにすることになりました。
伊達巻は片面では足りないのでひっくり返すのですが、これが結構難しいんですよ。
伊達巻の生地がやわらかいのでフライ返しを使っても失敗することもありました。
そこで、伊達巻を裏返しするときは、一度クッキングシートごととりだして、もう1枚クッキングシートを使ってそのうえにひっくり返すようにしました。
これだとフライ返しより失敗が少なくなりました。
ただ、クッキングシートを敷いたりするとき、フライパンが熱くなっているのでやけどに気をつけないといけませんが。
2つフライパンがある人は2つ使うのも一つの方法だと思います。
私は卵焼き用の四角いフライパンを使って始め焼いて、伊達巻の裏を焼くときは大きな丸いフライパンを使うようにしました。
伊達巻ひとつ使うのに2つのフライパンを使うのは面倒かもしれませんが、ひっくり返すのを楽にするにはこの方法に落ち着きました。
伊達巻は、卵とはんぺん、みりん、砂糖、だしの素で作れます。
実はすぐ用意できる料理で伊達巻を作ることができるんですよ。
伊達巻は普通の卵焼きと違って砂糖とみりんが多めになるのでフライパンで焼くときに焦げやすく、返しにくいんです。
クッキングシートを使って焦げ付きにくくしてみました。
焦げない伊達巻の作り方をもうひとつ。
それは、電子レンジで加熱することです。
焦げ目がないのでちょっと伊達巻としては物足りないですが、一番焦げない方法ですね。
自分なりの焦げない方法で伊達巻を作ってみてください。
まとめ
・伊達巻を焦げ付きなくフライパンで焼くにはクッキングシートを使う
・クッキングシート2枚づかいで伊達巻を裏返しやすくする
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