朝時間通りに起きるには、目覚まし時計を最低2個用意して遠くに置くことです。
朝、どうしても時間通りに起きなくてはいけない、という日がありますよね。
旅行のときは特にそうですよね。
いつも起きる時間が決まっていて、急に朝早く起きなくてはならないときはつらいんですよね。
朝時間通りに起きるには、早めに寝ることも大事ですが、朝起きるための仕掛けも必要です。
目覚まし時計をうまく使うことで朝時間通りに起きることができます。
目覚まし時計は最低2個用意しましょう。
私は、朝4時に起きて6時の電車に乗って通勤していたことがありました。
このときは目覚まし時計3個使ってましたね。
置く場所は、手が届くところ1個、歩いて目覚ましを止めないといけないところに1個目覚まし時計を置きます。
こうすると嫌でもベッドからでないといけません。
時間のセットは、起きなくてはいけない時間の30分前にひとつセットして、離れた目覚まし時計は起きなくてはいけない時間にセットします。
目覚まし時計3個の場合は、3個目をぎりぎり間に合う時間にセットします。
2個目の目覚まし時計を停めて寝てしまうときのだめだし用です。
2個目の目覚まし時計をとめたときに、部屋の明かりをつけるか、カーテンを開けて部屋を明るくしておくとなおいいでしょう。
スヌーズ機能よりも目覚まし時計2個のほうがいいのは、近くと離れたところ2か所に置けるからです。
また、目覚まし時計の電池がなくなったときのためのサブとして2個あったほうが安心だからです。
どうしても朝起きなくてはいけないときに限って、目覚まし時計の電池がなくなっていたということがあるんですよね。
どうしても朝時間通りに起きたい場合は、目覚まし時計を2個用意して、ベッド近くと離れたところの2か所に置くといいでしょう。
まとめ
・朝時間通りに起きたい場合は目覚まし時計を最低2個以上用意する
・ベッド近くの目覚まし時計は起きたい時間の30分前にセットする
・ベッドから離れた目覚まし時計は、起きたい時間にセットする
スポンサーリンク