今月の食費がピンチにならないようにするには、財布を2つ持つことです。
一人暮らしをしている人、家計を預かる人いろいろだと思います。
私は、一人暮らしをはじめたときから財布は2つ持つようになりました。
1つの財布は食費用、もう一つの財布は、本などを買うお小遣い用です。
私は、本を一度に1万円以上買うこともあるので、食費と一緒にするとわからなくなってしまうんですね。
そこで、食費は別の財布にすることにしました。
食費専用の財布があることで、服や本を買っても食費分を残すことができます。
1つの財布にしてしまうと、食費とお小遣いが一緒になってしまい、食費がどれくらいなのかわからなくなります。
財布を2つ持つということで、がさばって、重くなってしまいますけどね。
それでも、財布2つ持ちは精神的に安心できますよ。
食費がぎりぎりでもおこづかいの財布で補てんすることもできますから。
一種の予備費的な役割も持っています。
実際には、食費が足りなくておこづかいの財布からお金をだしたことはないですけどね。
よく、用途別に袋分けしておくと無駄遣いしないといわれてますよね。
この袋分けと同じ理屈なんですよ。
財布も用途別にするとお金の把握をしやすいので、無駄遣いはしなくなります。
ただ、いくつも財布を持つのは大変なので、食費とお小遣い用に2つの財布に分けます。
家族がいる場合は、また別な方法があるかと思います。
一人暮らしをはじめたばかりの人は、食費とお小遣いをわけてみることをおすすめします。
まとめ
・食費用の財布とお小遣い用の財布の2つ持つと食費が足りなくなることを防ぐことができる
・財布が2つになるのでがさばって重くなるのが欠点
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