油っこい食事が苦手な人が使う油は、サラダ油のかわりにごま油やオリーブオイルを使うといいですよ。
私がサラダ油をやめて、ごま油とオリーブオイルに変えたのは15年前のことです。
それまではサラダ油を料理に使ってました。
私はどちらかというと油っこいの苦手。
揚げ物もほとんど食べないし、作らないんですよね。
コロッケなんか3ヶ月に1度くらいでもいいくらい本当に食べませんね。
揚げ物は食べないにしても炒め物はそれなりにするので油は必要なんですよ。
ごま油はサラダ油を使っていた頃かあったんですけど、あくまでも香りづけ、風味付けのときにしかごま油を使っていませんでした。
ゴマ油の使う回数を増やして、サラダ油を使うのを減らすようにしました。
焼きそばを作るとき、煮物の豚肉や鶏肉を炒めるときに、サラダ油からごま油に変えました。
焼きそばをサラダ油でつくるより、ごま油で作ったほうが風味もいいですが、油っぽさが口に残らなくなりましたね。
それから料理には、ごま油を使うようになりました。
とはいえ、さすがにシチューにごま油の風味が合わないので、オリーブオイルを使うようにしましたね。
サラダ油とオリーブオイルを比べると、オリーブオイルで作ったほうが油っぽくないような気がします。
油が口に残らない感じなんですよ。
洋風の料理にはオリーブオイル、和風、中華その他の料理にはごま油を使うようにしています。
まあ、ごま油もオリーブオイルも油は油なので、たくさん使ってはやはり油ギトギト感はでてしまいますので、ほどほどに使ってます。
どうも口に油っぽさが残ると思ったらサラダ油からごま油やオリーブオイルに変えてみるといいかもしれませんよ。
まとめ
・サラダオイルよりもごま油やオリーブオイルのほうが油っぽさが残らない
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