北海道旅行に行くので服装をどうしようか考えることがあるかと思います。
北海道は広いのでエリアによって気温も天気も変わります。
北海道旅行でも札幌なのか、函館なのか、旭川方面に行くのか、釧路方面なのかによっても天気や気温が違うので注意が必要です。
北海道内一周する予定の人は、服装もいろいろな気温に対応できるように重ね着をしておくとよいかと思います。
札幌を基準に考えると、旭川は夏は暑く、冬は寒く雪も多いところです。
釧路は、札幌を基準に考えると夏は涼しく、冬は寒く雪は少ないです。
道東方面に旅行する場合
道東旅行をする人は、8月お盆過ぎからぐっと涼しくなるので秋の服装を考えておくことをおすすめします。
札幌近郊であれば、夏は暑いが多いですが、道東方面は夏でもストーブをつけるときがあります。
夏の服装は、阿寒湖、知床、稚内方面に行く場合は、1枚暖かい服を用意しておくと安心だと思います。
夏であっても急に寒くなることがあるからです。
冬は、札幌同様に防寒、滑り止めの靴が必要です。
旭川方面に旅行する場合
旭川、美瑛、富良野方面に旅行する場合は、夏は暑いと思ったほうがいいでしょう。
北海道は涼しいイメージがありますが、旭川は盆地なので暑い日が多いです。
本州と同じ夏の服装で問題ないでしょう。
お盆すぎると北海道は急に秋の気候になっていきます。
お盆あとに旭川方面に旅行する場合は、秋物の服や1枚多めに羽織るものを用意しておくことをおすすめします。
最近の北海道の天気は、年によって変わることが多く、予想しにくくなっています。
雪の少ない釧路方面でも大雪が降ったり、涼しいといわれている道東でも30度超えたりと、変化が激しくなっています。
急な天候の変化、気温の変化に対応できるようにしておくことをおすすめします。
また、北海道内で移動するときは、その周辺の天気、気温も確認しておくといいでしょう。
まとめ
・北海道といってもエリアによって気温が大きく違うことがあるので天気予報を地域ごとに確認する
・釧路、知床、阿寒などの道東エリアは札幌に比べて夏涼しく、冬も寒い日が多い
・旭川、富良野、美瑛は札幌に比べて夏は暑く、冬も寒い
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