10月下旬に北海道旅行や出張をする予定の人は、滑り止め付の冬靴をはいたほうがいいかもしれません。
札幌の初雪はだいたい11月3日ごろなんですが、早いときは10月25日ごろに初雪が降ることがあるからです。
初雪で1センチ以上積もるときもあるので、滑り止め付の冬靴をはいていると安心だと思います。
北海道でいう冬靴はブーツとか暖かい靴という意味だけではないんです。
滑り止めの靴底になっているものをいいます。
見た目は普通の革靴やパンプスに見えますが、滑り止めがついている靴を北海道の人は履いています。
ですので、冬靴を買うときは、滑り止め付の靴を買うようにしましょう。
北海道旅行で滑り止め付の冬靴が必要なのは10月下旬から4月上旬までです。
この期間に北海道旅行をする予定の人は、滑り止め付の冬靴を用意しておきましょう。
滑り止めのバンドが新千歳空港などで売っていますが、おすすめしません。
歩いているうちに外れやすくなるからです。
東京でも雪が降ることがあるかと思います。
一足は滑り止めの冬靴を持っていると重宝すると思いますよ。
10月下旬から4月上旬ごろに北海道に行く予定の人は、滑り止め付の冬靴をはくことをおすすめします。
まとめ
・10月下旬から4月上旬に北海道に行く人は滑り止め付の冬靴がおすすめ
・見た目がパンプス、革靴でも靴底が滑り止めがついているものもある
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