仙台まるごとパスは2日間有効だけど、1日で元がとれることもあるので、1日だけでも仙台まるごとパスを使ったほうがよい場合があるんです。
仙台まるごとパスは、2015年5月18日現在、おとな2,670円、こども1,330円で、仙台・松島・松島海岸・山寺・白石駅区間のJR、仙台空港鉄道、仙台市営バス全線、仙台市営地下鉄全線、るーぷる仙台全線、宮城交通の仙台~秋保大滝路線、阿武隈急行の槻木~角田駅区間が2日間乗り放題のフリー切符です。
仙台観光が1日だけだからと思って、仙台まるごとパスは必要ないかもと思っていませんか?
仙台まるごとパスは、行先によっては1日で元をとることができるので、あらかじめ旅行計画をたてるときに検討してみることをおすすめします。
仙台まるごとパスを1日でもとをとるルートおすすめ3つ
山寺、るーぷる仙台で観光
仙台ー山寺 JR仙山線 仙台ー山寺間 840円 往復1680円
仙台ー瑞鳳殿、瑞鳳殿ー仙台城跡、仙台城跡ー大崎八幡宮、大崎八幡宮ー仙台駅 るーぷる仙台1回乗車260円 4回乗車1040円
合計 2720円 50円お得
※るーぷる仙台が混雑したときは、仙台市営バスを利用できるメリットあり
定義山、大崎八幡宮、仙台城跡観光
仙台ー大崎八幡宮 仙台市営バス 230円
大崎八幡宮ー定義 仙台市営バス 1140円
定義ー仙台駅 仙台市営バス 1140円
仙台ー仙台城跡南 仙台市営バス 260円 往復520円
合計 3030円 360円お得
秋保、松島、仙台城跡観光
仙台ー秋保温泉湯元 宮城交通 片道800円 往復1600円
仙台ー松島海岸 JR仙石線 410円 往復820円
仙台ー仙台城跡南 仙台市営バス 260円 往復520円
合計 2940円 270円お得
1日でも仙台まるごとパスを使ったほうがいい場合
定義山、秋保温泉、山寺に行く予定の人は、仙台まるごとパスを検討してみることをおすすめします。
特に定義山に行きたいと思っている人は、仙台まるごとパスを使えることが多いかと思います。
仙台ー定義間はバスで片道1140円かかりますから。
仙台まるごとパスのメリットは、るーぷる仙台と市営バス両方使えることなんです。
るーぷる仙台は便利なのですが、時期によっては混みあって乗れないときがあります。
市営バスにも乗れるので、市営バスを使う方法もとれるが仙台まるごとパスのメリットでもあります。
思いつきで地下鉄にのることもあるかと思います。
地下鉄の最低料金は200円なので仙台まるごとパスをもっていると安心かもしれません。
まとめ
・仙台まるごとパスは2日間有効だが、1日で元がとれるルートもある
・定義山、秋保温泉、山寺に行く予定の人は仙台まるごとパスを検討しみてるといいかも
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