第46回仙台七夕花火祭は、2015年8月5日(水)19時00~20時30分仙台市青葉区西公園付近で行われます。
荒天の場合は、8月9日(日)に延期になります。
仙台七夕花火祭は、仙台七夕まつり前夜祭として、毎年8月5日に行われているんです。
2015年の仙台七夕花火祭は1万6000発予定しているそうですよ。
場所は、仙台の街の中心近くにある西公園付近なので交通は便利です。
見学場所は?
見学場所は西公園周辺になるんですが、範囲は広いです。
最寄りの地下鉄駅は、広瀬通駅、勾当台公園駅になります。
有料観覧席と無料観覧エリア、またはその周辺で仙台七夕花火祭を見るのが一般的です。
無料観覧エリアは、仙台二高グランドと仙台博物館近くの追廻周辺となっています。
実際に仙台七夕花火祭を見る場合は、周辺道路を 通行止めにするのでその周辺で見学することが多いですね。
または、出店が多い西公園で見る人もいますね。
西公園は木で全部見えないのが欠点なんですよ。
以前、広瀬通の仲の瀬橋で見ることが多かったです。
今は有料観覧席になってしまって、青葉通りの大橋で見る人が増えたんですけど、大橋は仲の瀬橋と違って橋の幅が狭いので身動きがとれず私は断念しました。
仙台七夕花火祭を見る穴場はある?
穴場がないかといろいろまわってみたところ、仲の瀬橋のようにはばっちりではないけれど、のんびり見れるところを探しました。
場所は、評定河原橋周辺ですね。
私は、2013年は評定河原橋で、2014年は評定河原橋に行く手前で仙台七夕花火祭を見ました。
花火は見るには穴場的存在かもしれません。
周辺の住民が見ているだけという感じなので、お祭り気分は味わえないと思います。
ただ、のんびり花火見学をしたい人にはいいかもしれません。
ただし、西公園周辺と違い、夜店やコンビニが近くにあるわけでもなく、トイレもないのでその点は注意したいところです。
仙台七夕花火祭を快適に見るための注意点
無料観覧エリアは、どちらも橋を渡らないといけないんです。
一応、通れるように通路は確保しているんですが、立ち止まったり、人が多くてなかなか進めないときがあるんですよ。
花火がはじる時間ぎりぎりに無料観覧エリアに行くのは難しいかもしれません。
無料観覧エリアで見る場合は、早めに行くことをお勧めします。
また、夜店もありますが、広瀬通、青葉通、定禅寺通にコンビニがあります。
特に、広瀬通、定禅寺通のコンビニは激混みです。
もし、ビールや飲み物などを買いたい場合は、一番町通りなど、手前で買っておくことをおすすめします。
トイレは、西公園内にも仮設トイレが設けられますが、定禅寺通にあるメディアテークなどで一度トイレを済ませておくといいかもしれません。
他の地域の花火大会は、河原の土手で見ることが多いですよね。
仙台は、広瀬川の土手沿いで見るところが少ないので、道路を通行止めにしてそこに集まって花火を見ることが多いです。
まとめ
・第46回仙台七夕花火祭は、2015年8月5日(水)19時00~20時30分仙台市青葉区西公園付近で行われる
・無料観覧エリアは、仙台二高グランドと仙台博物館近くの追廻周辺
・西公園付近や広瀬通、青葉通大橋付近で見る人が多い
・仙台七夕花火祭を見る穴場は評定河原橋周辺
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