バーチャル歩き遍路で近所ウォーキングの34日目です。
今日は、40番までの残りの距離である15kmを近所ウォーキングしてきました。
バーチャル歩き遍路でとうとう愛媛県入りです。
愛媛県のお遍路も札所と札所の距離が離れているところがあるんですよね。
実際に歩いた距離15.6km、所要時間3時間30分、休憩時間34分、実際に歩いた時間2時間56分、時速5.32kmでした。
毎日10km以上歩いても足にマメ(水ぶくれ)があまりできないです。
靴が足に合っていると本当にマメができにくいんですね。
街歩きのウォーキングシューズ選びのポイントがわかってきたような気がします。
私が選ぶウォーキングシューズは、軽量、メッシュで蒸れない、足の幅が合うものこの3つを考えます。
もちろん、靴底のクッション性があったほうがいいです。
ウォーキングシューズは重めの靴がいいといわれていますが、運動不足の足にとっては軽い靴のほうが楽だと思います。
トレッキング用の靴よりはジョギングシューズのほうが街歩きのウォーキングシューズとして適しているのではないでしょうか。
ジョギングシューズでも安定性のあるものとないものがあるので、安定性のあるジョギングシューズを選ぶといいでしょう。
メッシュで蒸れないようにすることでマメができるのが少なくなります。
靴の中が蒸れるとどうしてもマメ(水ぶくれ)ができやすいです。
ウォーキングシューズはメッシュではなく皮が多いんですよね。
雨に濡れてもいいような仕様なんだと思います。
雨の日にウォーキングすることは少ないと思うので、思いきってメッシュの靴を選んでもいいと思います。
足の幅に合う靴を選ぶことで靴の中で足があまり動かなくなるのでマメができにくくなります。
ナイキなどの靴は足幅が狭いものが多いんですよね。
狭くても足を圧迫するので足が痛くなりやすいです。
幅が広いと歩いているときに靴の中で足が動きやすくなるのでマメができやすくなります。
靴下で調整するといっても限界があるので、靴の幅の合うものを選ぶといいでしょう。
靴によっては、足の先のほうがゆるく、足の真ん中付近が狭いということもあるんですよね。
一番難しいのが足の幅合わせだと思います。
靴の幅が足の幅に合っているものを選べると、歩き方にもよりますがマメ(水ぶくれ)になりにくくなると思います。
ウォーキングシューズ選びの参考にしていただければと思います。
34日目
歩行距離 15.6km
累計距離 701km(計画上の距離です)
所要時間 3時間30分
休憩時間 34分
実際歩いた時間 2時間56分
時速 5.32km/h
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