2015年8月6日に発売されたなかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!1巻~3巻を買いました。
おはよう!スパンクは、雪室俊一原作・たかなししずえ作画の、1978年から1982年までなかよしに連載されていたマンガです。
私はおはよう!スパンク!は連載を途中から読み始めていたのではじめの頃の話は知りませんでした。
単行本もおはよう!スパンク!6巻から持っていた記憶があります。
私がおはよう!スパンク!を読み始めたのはほとんど終わりの頃でしたね。
そして、小学4年生だったのでストーリーをじっくり読むというよりは、絵を見て楽しんでいたのでスパンクのキャラしか覚えていませんでした。
あらためておはよう!スパンク!を読むと、結構内容はシビアだったんですね。
生まれたときからお父さんがいない主人の公愛子なんですが、飼っていた犬が目の前で交通事故に合うところからスタート。
そして、お父さんを探すヒントを与えてくれるのがスパンクだったんですね。
お父さんの秘密もそうだったのかという感じでしたしね。
最終的にはまるくおさまるんですけどね。
私の中では何気ない学校生活を送っているときに突然現れたスパンクというイメージだったんですよ。
まわりの内容はシビアだけど、スパンクがなごませている感じなんですね。
スパンクを見てるだけでも楽しいから、小学生の子供に人気があったんでしょうね。
スパンクのキャラだけでもまた復活してほしいかも。
なかよし60周年記念企画おはよう!スパンク!は、全7巻あるんですが、残りは、9月5日に4巻、5巻、10月6日に6巻、7巻が発売されるようです。
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