毎年1月7日は、無病息災を祈って七草がゆを食べる習慣がありますよね。
春の七草といわれ、セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロの7つです。
お正月料理などの食べ過ぎた胃をいたわるためにおかゆを食べるという習慣ともいわれてますね。
そんな七草かゆですが、私の家では七草雑炊にして食べています。
七草は、生のものを使わず、フリーズドライの七草を使っています。
本当に便利な世の中になりましたね。
七草そろえるのって、結構大変だと思うんですよ。
生の七草もスーパーで売ってますが、手軽に七草を楽しみたいので、ここ10年くらい前からフリーズドライの七草を買っています。
おかゆは米から作りますが、雑炊はごはんから作ります。
私は雑炊のほうが好きなので、七草雑炊を作っています。
七草雑炊の作り方は簡単です。
お湯を沸かして、中華だしと少量のしょうゆで味付けします。
味付けしたからごはんを入れます。
一度軽くかき混ぜたあと、フリーズドライの七草を入れます。
火が通ったらできあがりです。
私の家の七草雑炊は、味付けが中華雑炊なんです。
鶏肉などは入れず、中華だしを入れるだけなんですけどね。
和風の味付けの雑炊もいいですが、お正月ずっと和風の味付けなので、あえて中華風にしています。
これに、溶き卵を入れるともっといいですね。
おかゆを作るのは面倒かなと思っている人は、雑炊にしてみてはいかがでしょうか。
まとめ
・七草がゆのかわりに七草雑炊もおいしい
・七草雑炊の味付けは、中華だしを入れて中華風にしてもよい
・七草はフリーズドライのものが便利
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