まな板やざるは料理をしている途中に洗っておくと、後が楽になります。
料理を作り終わってからざるやまな板を洗うこともできますが、料理ができた後に洗うと料理が冷めてしまうんですよね。
また、食べた後に洗うと食器などもあるので洗い物が増えて嫌になるんですよ。
煮込み中のときに使ったざるなど洗っておく
カレーやシチューを作るときは、ルーを入れる前に野菜を煮込む時間がありますよね。
煮込む時間のうちに野菜を切ったまな板やざる、ボールなどを洗って片付けておきましょう。
弱火で煮込んでいるので焦げるということはないですが、ふきあがることがあるので、洗い物をしながら途中で鍋の中を確認するようにします。
野菜を煮込む時間はほとんどすることがありません。
この煮込みの時間にざるやまな板を洗うことで、台所が片付くし、食事をした後は食器だけ洗えばいいので洗い物が減ります。
鍋物のときも煮ている間にまな板などを洗っておく
鍋物のときも煮る時間が結構ありますよね。
鍋物のときは、材料を鍋に入れて煮込むときが洗うときのチャンスです。
野菜を切ったまな板、ざるなどを洗っておくことで後の片付けが楽になります。
野菜の生ごみの片付けもこのときにしておくといいでしょう。
炒め物ときは洗い物はしないように
ざるやまな板を洗ってはいけないときは炒めものをしているときです。
炒め物など火加減の調節をしないといけないとき、焦げ付かないようにしないといけないときは、洗い物と同時進行しないようにしましょう。
もし、まな板やざるを洗うのであれば、炒め物をする前にまな板、包丁は洗っておくといいでしょう。
料理に慣れていない人は、煮込み時間のときからはじめてみるとよいでしょう。
料理とまな板やざるを洗うのはセットと考えて、煮込み時間をうまく活用するようにしましょう。
まとめ
・カレー、シチュー、鍋物などの煮込み時間中にまな板やざるを洗っておく
・炒め物など火加減の調節、焦げ付かないようにしないといけないときは洗い物はしない
スポンサーリンク