毎日の夕飯の献立で悩まないようにするには、メインとなるおかずをローテーションするように決めておくことです。
このとき、何を作るか決める必要はないです。
肉料理→魚料理→麺料理→卵料理などとある程度決めるだけでいいです。
ゼロから献立を決めるよりも、今日は肉料理だからこれにしようと決めやすいくなります。
気分で献立を考えると似たような料理になってしまう
今日はこれを作ろうと、気分で献立を考えると似たような料理になってしまうんですよね。
自分の好きな料理を作ることが多くなります。
私は、シチューや鍋物が好きなので汁物料理が多くなります。
また、刺身も好きなので刺身を献立に持ってくることが多いですね。
家族の好みも献立にいれないといけないけれど
私は、基本揚げ物を食べないので、2か月くらい揚げ物をだしません。
家族は揚げ物が好きなので揚げ物の日を意識して作らないといけないんですよ。
意識していないとつい揚げ物の日を忘れてしまうんですよね。
揚げ物はお惣菜を買うことが多いですが、揚げ物好きがいるのでなるべく揚げ物を入れるように考えるようにしています。
大まかに料理を決めておくことで献立に悩まなくなった
家族の好みも献立に入れて、かつ、肉だけ、魚だけにならないようにバランスを考えるにはおかずをある程度決めておくことだと思いました。
肉料理、魚料理、卵料理、豆腐料理、麺料理、揚げ物、カレー、鍋物といったように大まかに分けます。
これをローテーションするようにすると、今日は肉料理だから酢豚を作ろうと献立を考えやすくなります。
2017年10月の1か月やってみて、料理の偏りはなくなったと思いました。
ただ、肉料理、魚料理とすることで野菜摂取が少なくなったような気がしました。
おかずの種類をあまり多く作りたくないのでどうしてもそうなってしまったのかもしれません。
急に外食をすることになったら、1日分そのままずらしていくといいでしょう。
その料理をスキップするのではなく、次の日に持越しします。
卵料理と豆腐料理は、1か月に2回ずつなるように考えるといいと思います。
ローテーションを決めるときは1週間を基準にしてみると決めやすいと思いますよ。
毎日の夕飯の献立で悩まないようにするには、肉料理、魚料理、豆腐料理などおおまかな料理を決めてローテーションすることです。
まとめ
・毎日の夕飯の献立で悩まないようにするには、メインとなるおかずをローテーションするように決めておく
・肉料理→魚料理→麺料理→卵料理などとある程度決めるだけでOK
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