1か月(28日)分の大まかな夕食献立ローテーション表を作ってみました。
夕食のメニューを考えるとき、どうしても自分の好きなものになってしまうんですよね。
ある程度バランスを考えたメニューにしたいので夕食献立ローテーション表を考えてみました。
ゼロから夕食の献立を考えるよりも、今日は肉料理、明日は魚料理とある程度決まっていればメニューを考えるのは楽になります。
夕食献立ローテーション表を作ってみた
28日分の夕食献立ローテーション表を作ってみました。
基本は1週間単位でローテーションさせています。
これを4週間分同じようにローテーションしました。
1週間で全部ローテーションできなかったので、2週間に1回の料理もあります。
きっちりとした料理名を決めてはいません。
肉料理、魚料理、卵料理、汁もの、麺料理、刺身など、何料理にするかだけにしました。
気分によって作りたい料理が変わるし、冷蔵庫にある材料によって作る料理を決めたかったからです。
2週間に1回の料理も入れる
基本は1週間分で夕食の献立を決めました。
ただ、7日間ので全部ローテーションさせれなかったので、卵料理と豆腐料理は2週間に1回としました。
カレー、鍋物などは同じ系統にしています。
秋冬版なので鍋物にしています。
私の家ではたっぷり作るのでカレーや鍋物は2日間になっています。
鍋物でなければ煮物でもいいですね。
そして、揚げ物を1週間に1回にしているのは、父が揚げ物が好きだからです。
私は3か月くらい揚げ物を食べなくてもいいのですが、父がコロッケやてんぷらが好きなんですね。
そこで、忘れないように1週間に1回は揚げ物デーにするようにしました。
刺身は、私が好きなので週に1回になっています。
カレーも忘れがちなので1か月には1回作るように設定しました。
予定がずれても気にしない
2017年10月の1か月間、この夕食の献立ローテーション表でメニューを考えました。
多くおかずを作ってしまい、次の日も食べるようなこともありました。
そのときは、1日ずらすことにしました。
また、卵の賞味期限が近くなっていることに気づき、豆腐料理と卵料理の時期を変更することもしました。
28日分の夕食の献立ローテーションですが、あくまでも目安として考えて、ゆるく夕食の献立を決めるほうがストレスにならないと思います。
夕食の献立の目安がないと、どうしても作る人の好きな料理ばかり作ってしまいがちです。
家族の好きなメニューを忘れないように入れるために大まかな1か月分の夕食献立ローテーション表を作ってみました。
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