読書メモを作るときはスマホを活用するのが便利です。
読書メモを作るとき便利なアプリは、OCR・文字認識アプリのもじかめですね。
これに、私は高速メモ帳アプリを使っています。
OCRアプリのもじかめで入力時間短縮
OCRアプリのもじかめで本の気になる文章をテキストデータ化します。
全部手で入力すると面倒ですが、OCRアプリでテキストデータ化すると文字入力しなくてすみます。
OCRアプリもじかめでテキストデータはコピーして高速メモ帳に貼り付けていきます。
OCRアプリもじかめは、起動して気になる文章をカメラにかざします。
そうすると読み込みされてテキストデータで表示されます。
認識度は本によってかわりますが、けっこう文字認識されていると思います。
もじかめは、多くても4行から5行分くらいしか読み込みできません。
1ページ全部をテキストデータ化したい人には向いていないアプリです。
読書メモは、2,3行の気になる文章をまとめるのでもじかめアプリは十分使えます。
高速メモ帳で1冊分の読書メモをためておく
OCRアプリで変換されたテキストデータは、高速メモ帳アプリに貼り付けていきます。
高速メモ帳アプリは起動が速く、すばやくテキスト入力、貼り付けができるので便利です。
メモ帳アプリは好みがあるので、自分の好みのメモ帳を使うといいでしょう。
クラウド式のメモ帳もいいかもしれません。
gmailの下書きでもいいのですが、一度高速メモ帳を使うようにしています。
オフラインでも使えるので高速メモ帳を使っています。
1冊分の読書メモができたらgmail下書きでPCと共有
1冊分の読書メモができたらgmail下書きに貼り付けてPCと共有します。
PCと共有しておき、PC上にもテキストファイルで保存しておきます。
テキストファイル形式だけでもいいのですが、見やすくするためOpenOffice Writerで見やすく整え、PDF化して保存するようにしています。
PDF化したファイルを印刷しておき、紙でも保存しています。
読書メモで面倒なのが、文章の入力だと思います。
OCRアプリのもじかめを使うことで読書メモがサクサク作れるようになりました。
OCRアプリのもじかめは読書メモを作るときになくてはならないアプリです。
まとめ
・読書メモを作るとき便利なアプリは、OCR・文字認識アプリのもじかめ
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