カップラーメンによってしょっぱいものとそれほどしょっぱくないものがあるんですよね。
カップラーメンの食塩相当量をチェックしてから買うとしょっぱすぎるカップラーメンに当たらなくてすみますよ。
カップラーメンによって食塩相当量が違う
カップラーメンを買うときって食塩相当量を見てから買うことは少ないかと思います。
私も、味付けや生めんかどうかでカップラーメンを買ってしまいます。
カップラーメンを食べてはじめてちょっとしょっぱいかも、と気づくんですよね。
はじめて食べるカップラーメンはたくさん買わないからいいんですけど、安いからってカップラーメンを買ってからしょっぱいことに気づくのはちょっと悲しいですよね。
新しいカップラーメンを買うとき食塩相当量を見てから買うと間違いがないかもしれません。
カップラーメンの食塩相当量4.3gはちょうどよかった
私の好きなカップラーメンの食塩相当量は4.3gでした。
めんとスープ総合の食塩相当量です。
これだとスープもものすごくしょっぱく感じませんね。
食べやすい味になっています。
食べてみてしょっぱいなあと思ったのは、食塩相当量4.8gでした。
スープを飲み干すことができませんでしたね。
麺を食べている時点でしょっぱく感じました。
塩加減の感覚は人によって違うので一概にはいえないと思います。
また、味によっては食塩相当量が5.0gのカップラーメンでもあまりしょっぱく感じないものもありましたね。
今調べたんですけど日清のシンガポールラクサは食塩相当量が5.1gあるんですね。
これはしょっぱく感じなかったので盲点でした。
ついつい冬はカップラーメンを食べる機会が多いので、食塩相当量4.3gくらいのカップラーメンを探したほうがいいと気づきました。
味のイメージと食塩相当量が一致しない
とんこつラーメンのほうが塩分少なそうですが、カップラーメンによっては食塩相当量が多いものがありました。
みそラーメンはしょっぱそうに見えるけど、意外と食塩相当量が多くないものもありました。
味のイメージと食塩相当量は一致しないようです。
ある程度食塩相当量は基準になりますが、最終的には食べてみないとわからないですね。
しょっぱく感じるカップラーメンに当たらないように食塩相当量をチェックしてみることをおすすめします。
まとめ
・しょっぱいカップラーメンに当たらないようにするには食塩相当量をチェックする
・味付けによっては食塩相当量が多めでもしょっぱく感じないカップラーメンもある
・はじめて買うカップラーメンは1個買って味を確認してから多く買うと失敗がない
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