包丁に左利き、右利き関係ないと思ってました。
私の家には、刺身包丁があって、それを普段でも使っていたんですよ。
長い包丁だから使いにくいと思っていたんですけど、それだけではなかったんですよね。
理由は包丁の刃が片面だけだからだったんです。
一人暮らしのときに買った包丁は一般向けの包丁でした。
あきらかに使いやすさに気づいたんです。
パッケージを見ると両刃と書いてありました。
偶然買った包丁だったんですけど、左利きでも使いやすい包丁と使いにくい包丁があるんだとこのとき思いましたね。
それから、包丁を買うときは両刃と書いてある包丁を選ぶようにしています。
あと、くっつかない包丁ってありますよね。
あれも左利きには無意味な包丁なんですよね。
くっつかない包丁は、片側に小さなでっぱりがでていて、それでくっつかないようにしているんですよ。
なので、左利きにとってはそのでっぱり側に手がくるので意味がないんです。
くっつかない包丁欲しかったのに、がっかりでしたもん。
私の家は、家族で私だけが左利きなんですよ。
なので、誰も左利きの気持ちはわかりません。
包丁というと利き手関係ないと思っちゃいますもの。
使ってはじめて気づくのかもしれません。
調理師の人はわかっているんだと思うんですけど、家庭でちょっと料理する人にとっては意外とわからないものなんですよね。
左利きにとっては、スタンダードな野菜、肉、魚に使える包丁で両刃のものを選ぶことをおすすめします。
まとめ
・左利きにとって片刃の包丁は使いにくい
・左利きは両刃と書いてある包丁を選ぶ
スポンサーリンク