大根のさっぱり漬けは重石なし、大根、砂糖、塩、酢だけで簡単に作ることができるんです。
大根の漬けものといえば、たくあんが有名ですよね。
たくあんを自宅で漬けようとするとちょっと面倒なんです。
大根の浅漬けもありますが、日持ちがしないのが欠点。
大根のさっぱり漬けは、冷蔵庫で冬は約1か月弱持ちます。
そして、材料もシンプルなのがいいところではないかと思います。
大根のさっぱり漬けは千枚漬けの味に近いかもしれません。
大根のさっぱり漬けの作り方
・材料
大根1本(750g~900gくらいのもの)
塩23g
砂糖113g
酢200cc
冷凍保存用のビニール袋(ジッパー付き)
・大根はいちょう切りにする
・冷凍保存用のビニール袋に砂糖、酢、分量の半分の量の塩を入れて混ぜておく
・切った大根に分量の半分の量の塩を入れてもむ
塩がまわり少し水分がでてきたらok
・冷凍保存用のビニール袋に大根を入れる
たまった汁は入れない
・ビニール袋を外からもんで、大根に漬けタレが全体にまわるようにする
・冷蔵庫に入れる
2日目以降から大根のさっぱり漬けを食べることができます。
冷凍保存用のビニール袋を使うのは、冷蔵用よりも厚みがあるからです。
あらかじめ大根を切ってあるので、食べたい量だけ袋からだして食べられますよ。
大根漬けですが、塩の分量よりも砂糖の分量が多いですが、漬物の仕上がりはそれほど甘いとは感じません。
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