昨日、芋煮を作るときに里芋の皮をむいて手がかゆくなりました。
里芋の皮をむいてすぐかゆくなるのではなく、次の日の朝にかゆくなるんです。
はじめは水を流しながら里芋の皮をむいていたのでかゆくならなかったのですが、水がもったいないのでボールに水をはってその中で里芋の皮をむくようにしはじめてからかゆくなりました。
かゆくなるのに時間差があるので、里芋が原因だとは思いませんでした。
今回、手がかゆくなったのが2回目だったので、里芋が原因だとわかりました。
里芋による手のかゆみをどうしたら抑えられるのか調べてみました。
塩で手を洗う、酢で手を洗うというのがいいらしい。
ということで、まず塩で手を洗ってみることにしました。
手を水でぬらしてから塩をまぶして軽くかゆところをこすって水で流しました。
一瞬、かゆみがとまったかなあとおもったけど、すぐかゆくなってきました。
うーん、塩はあまり里芋のかゆみにはきかないようですね。
次に、酢です。
酢を直接手にふりかけて、かゆいところ中心にこすって、水で洗いました。
酢の臭いがきになりますね。
塩よりは、かゆみがおさまったかもしれません。
おさまったけど、かゆみはまだ残っていました。
じゃあ、他に里芋によるかゆみを消す方法はないかと調べていたら、クエン酸がいいということがわかりました。
クエン酸は家にはないので、レモン汁で代用してみました。
ポッカ100レモンなどのレモン汁を手にかけて、手を洗ってみました。
酢よりは、かゆみがなくなったかもしれません。
だめだしにもう1回、レモン汁を手にとってこすり、台所用洗剤で手を洗いました。
かゆみがなくなりました。
いい感じです。
レモンの香りなのもいいですね。
里芋で手がかゆくなったら、レモン汁で洗うが一番効果がありました。
レモン汁がない場合はお酢を使うといいかもしれません。
効果については人によるので絶対ではないですが、かゆみは少し軽減されると思います。
朝起きたときはものすごくかゆかったのが、それほどかゆくはなくなったので、効果があると思います。
まとめ
・里芋で手がかゆくなったらレモン汁で手を洗うのが効果的
・里芋で手がかゆくなったときは、塩よりも酢で洗ったほうが効果がある
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