あら塩は多くのにがり成分が含まれている塩で、漬物や料理に使います。
このあら塩、もともとしっとりした状態で売られています。
あら塩は袋で売っているものがほとんどで、容器に移し替えて使っていることが多いのではないでしょうか。
あら塩は容器の中で湿気で固まってしまうんですよね。
あら塩を固まらないようにするには、一度塩をフライパンで炒るといいですよ。
フライパンで焦がさないように弱火であら塩を容器に入れる分だけ炒ります。
しゃもじでかき混ぜながらするといいです。
あら塩がさらさらしてきたら火を消して、あら熱をとります。
一度あら塩を炒ることで、容器に入れても塩がカチカチに固まることはなくなります。
サラサラになっているタイプのあら塩を買ったことがあるんですが、容器に入れると固まってしまったんですね。
フライパンであら塩を炒ったものはカチカチにならないんですよ。
あら塩を炒るとき、フライパンではなく、電子レンジでもできるそうです。
私は一度あら塩を電子レンジで乾燥させようとしたんですけど、あら塩の分量と時間がよくわからず、加熱しすぎて焦がしてしまったことがありました。
電子レンジって加減が難しいので、フライパンであら塩を炒るようにしています。
あら塩を容器の中でカチカチに固まらないようにするには、あら塩をフライパンで炒ることです。
まとめ
・あら塩は湿気でカチカチに固まることが多い
・あら塩は容器に移す前に一度フライパンで炒ると最後まで固まらない
・あら塩をフライパンで炒るときは弱火でしゃもじでかき混ぜ焦がさないようにする
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