じゃがいもとニンジン切り方にもよりますが、体感的にニンジンのほうが煮えにくいですね。
シチューやカレーを作るときに使うじゃがいもとニンジンですが、どちらも煮えにくい材料ですよね。
じゃがいもとニンジンを使ったカレーは面倒なので最近は作っていません。
それでもたまにニンジンやじゃがいもを使ったカレーやシチューを作ることがあります。
イメージとしてじゃがいものほうが煮えにくいと思っている人のほうが多いのではないでしょうか。
じゃがいもは煮えにくい材料の代表ですからね。
ニンジンは薄切りにすると炒めるだけでも火が通るので煮えやすいイメージがあるのかもしれません。
肉じゃがやカレーを作るとき、だいたい同じくらいの大きさに切った場合、じゃがいものほうがにんじんよりも早く煮えることが多いですね。
じゃがいもの種類にもよるのでしょうが、火が通り始めたら後は中まで火が通りやすい気がします。
にんじんは、表面ですら火が通りにくいのでしょうか、なかなか箸がささらないんですよね。
煮えたかなあと思っても、中までは火が通ってなかったり。
火を通りやすくするには小さく薄く切るといいでしょう。
それだと食べた気がしない、という人は、切ったじゃがいもやニンジンをラップで包んで電子レンジで加熱するといいです。
あらかじめ電子レンジで加熱してやわらかくしておくことで、時間短縮になりますよ。
じゃがいもとニンジンは煮えにくい材料ですが、特にニンジンはじゃがいもよりも煮えにくいです。
あらかじめ電子レンジで加熱して下ごしらえをしておくといいでしょう。
まとめ
・じゃがいもとニンジンではニンジンのほうが煮えにくい
・煮えにくい野菜はあらかじめ電子レンジで加熱してやわらかくしておくとよい
スポンサーリンク