野菜などは切ってそのまま冷凍するのが一番便利で応用がききますよ。
冷凍保存をするとき、チャーハンなどのように調理してから保存する場合とそのまま冷凍保存する場合がありますよね。
調理してからのほうが食べるときに楽ですが、また食べたいということが少ないんです。
料理を作った日が食べたい日だけど、別の日になるとそれほど食べたいと思わないものなんですよね。
多く作ってもったいない場合は調理したものを冷凍保存してもいいんですけどね。
いろいろな料理に使える状態にしておいたほうが冷凍保存したままになるということを防ぐことができます。
料理によっては解凍に時間がかかるものもあるので、料理せずに材料のまま冷凍保存して食べる分だけ作ったほうが時間がかからないことがあります。
野菜を冷凍保存するときは一番料理に使う大きさにあらかじめ切っておきます。
あらかじめ野菜を切っておくことで、料理をするとき切る必要がなくなり時間短縮になるんです。
お味噌汁の具や炒め物に使うように切っておくと、凍ったまま野菜を入れるだけですみます。
料理が面倒だと感じるのは、野菜の皮をむいたり切ったりすることなんですよね。
炒めたり、煮込むのはそれほど面倒ではないんです。
野菜を洗う、皮をむく、切る作業が意外と時間がかかるんですよ。
冷凍保存しておく野菜はすでにこの工程が終わっているので料理が簡単になるんです。
料理をしてから冷凍保存をすると料理をする時間もかかってしまうし、解凍する時間もかかってしまうので、食材をそのまま冷凍することをおすすめします。
よく食べるおかずに関しては料理を多めにつくって冷凍保存するといいと思います。
野菜は切ったものをそのまま冷凍保存するほうが、いろいろな料理に使いたい分だけ使えるので便利です。
まとめ
・野菜は切ったものをそのまま冷凍保存するのがおすすめ
・調理してからの冷凍保存はよく食べるものだけにする
・冷凍保存した野菜はあらかじめ切ってあるので料理をするときは時間短縮になる
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