魚の骨が気になる人におすすめの魚の鍋料理は、サバの缶詰やさんまのつみれが入った鍋がおすすめです。
冬といえば鍋物のおいしい季節ですね。
キムチ鍋、すきやき鍋、ぎょうざ鍋など肉が入る鍋が多いですね。
肉の入った鍋のほうが作りやすいのでつい肉入りの鍋物にしてしまうことが多いです。
たまに、魚が入った鍋物も食べたくなるんですよね。
魚が入る鍋では、鮭が入る石狩鍋、たらが入る寄せ鍋などありますね。
私は石狩鍋が好きなんですが、魚の身が崩れて、魚の骨がスープに入ってしまって面倒と家族に言われて以来作っていません。
別の鍋で鮭だけ煮て後のせにしたりしたんですけど、魚の骨が気になるといわれて却下されました。
そこで、魚でも骨が気にならないものなら鍋に大丈夫だろうと考え、サバの缶詰やさんまのつみれを使うことにしました。
さんまのつみれは季節的なものがありますね。
一番簡単に作れるのはサバの缶詰を使った鍋物です。
家族に魚の骨を気にしなくていいからいいと好評の鍋です。
鍋物を作るほうも簡単なのでうれしいです。
サバ缶は水煮缶、味噌煮缶どちらでもOK。
白菜、ネギ、しめじなどと一緒に煮ます。
スープは、味噌煮缶の場合は、しょうがのすりおろし、味噌、醤油、かつおだし、砂糖少々で作ります。
水煮缶の場合は、醤油、しょうがのすりおろし、かつおだし、砂糖少々でスープを作ります。
しょうがのすりおろしがポイントです。
簡単で体も温まるサバ缶の鍋です。
魚の骨が気になる人には、サバの缶詰を使った鍋物をおすすめします。
まとめ
・魚の骨が気になる人には、サバ缶やさんまのつみれを使った鍋物がおすすめ
・サバ缶と野菜、しょうゆまたは味噌ベースのスープで簡単鍋
・サバ缶鍋にすりおろしたしょうがを入れるとおいしい
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